ミニプラ シンケンオー
やっこさ完成ミニプラ「シンケンオー」です。久々プラモ記事書けるよ。
ゴーカイオー以降すっかりミニプラに魅せられオークションで過去物を購入
全4種類((猿と亀はセット)で完成するシンケンオー、シンケンジャー自体人気が高かったせいか2年たった今でも結構市場に出回っていたりする。ダイテンクウと合わせてて2000円ほどで手に入りました。
各侍たちの家に代々伝わるエンブレム。それぞれの家に伝わる文字を模している。
さすがに獅子は完全再現不可能だったようだけどそれ以外はよく再現されておりパズルみたいね変形でもちゃんとそれぞれの形を保ってるのがすごいです。
続いて折紙のアニマルモードへ胴体および頭部担当「獅子折紙」です。
レッドが所有する獅子型の折神。体当たりや火を噴くほかに「五角大火炎」必殺技をもちます。
両足担当ブルーの所持する「龍折紙」グリーンの「熊折紙」です。
2体とシンプル色使いながら複雑変形のせいで塗装に苦労しました。
両腕担当イエローの「猿折紙」ピンクの「亀折紙」
全員愛想はないけど愛嬌はあるんでポーズつけると結構かわいい。
猿らしくぶら下がりポーズ。
水族館の出し物にありがちなボール遊び(あいにくの緑熊だけど)
やっぱり龍は飛んでる感じが似合うね!
「侍合体」
レッド「俺余ってるだろ」
やっぱりお決まりの「おでん合体」
気を取り直して侍巨人「シンケンオー」です。
いわゆるからくり的なものではなくある種の生物らしい。ちなみにwikiによると戦隊では珍しい負けなしロボだったりするそうです。
やや胴長ながら素晴らしいプロポーション、背中は見ちゃいけません。
主武装「ダイシンケン」ほんとだと刀身にモールドが入っているのですがさすがに技術足らずで再現できず。
続いて「秘伝シールド」塗装に苦労した割にあんまり使ってるイメージがない盾。
そのほかにも体の一部をばらしての攻撃も可能。
猿折紙を蹴っ飛ばして相手にぶつけるイエローとグリーンのコンビ技正式名称は「熊・三角蹴」だそうです。
超合金ゴーカイオーのおまけのスラッシュエフェクトを試用。接続は問題なく入るがいかんせん重すぎであり下向きポーズしか取れなかった。
先に紹介したゴーカイオーとで主役ロボのそろいぶみ。さすがにゴーカイオーと比べると可動など差はありミニプラの進化のすごさを実感しました。
「シンケンジャーVSゴーカイジャー」ですかね。しかしこのエフェクトパーツうまく使いこなすの難しいです。
一応他のも持ってるけど作るかどうかは未定です。
今回はこれにて終了です。やっぱりいいですねミニプラ色分けが全然されてないせいか完成した時の感動はすごいです。機会があれば他の戦隊も作りたいんだけど結構価格が高騰してるしなぁ。まぁ気長にオークションでものぞきながら掘り出し物との出会いを待ちますか。
以上ミニプラ「シンケンオー」でした。
風雷丸 製作記①
風雷丸買ってきました。ゴーカイオー以来すかっりミニプラクオリティーのとりこになってしまいソッコーで確保しに行きました。
出来には相変わらずの(ってまだ2回目だろ)のミニプラクオリティー色は足りず、肉抜きも結構あります。ただ関心した点として手裏剣にちゃんとモールドが入ってるんです。ここ絶対にシールになると思ってました。
おそらく似合うだろうなと思って発掘しておいた農丸の手首さすが忍者同士よく似合います。後はもう少し肩関節をいじればきれいに真ん中で構えられると思います。
そして合体ハリケンゴーカイオー劇中さながらの大迫力でカッコよいけどやっぱりもう少しおさまっった感じにしてほしかったかも。あと無塗装だからかもしれないけど顔が特撮に出てくる怪人に似てる気がする。
「シュッシュットシュリケンチェーン」はさすが再現されていないわけだが劇中でも結構目立ってたので別パーツを持ってきて再現、グラビトンハンマーとアクセサリー用のOリング使いました。どっから鎖が出ているかわからなかったのでまぁとってから伸びてんだろうと勝手に解釈しました。(違ってたらごめんなさい)
今回は以上で終了です。いや~さすがのミニプラクオリティ出来もいいですしちょっといじっただけですごくカッコよくなりそう楽しんで制作とりかかろうと思います。
ゴーカイオー ゴーカイホーver
記念すべきレビュー1発目は「海賊戦隊ゴーカジャー」よりミニプラ、ゴーカイオーです。ミニプラは毎度気にはなっていたもののいまいち手を出しずらかったのですが、「ゴーカイジャー」がメモリアル作品であることや近年のミニプラシリーズが進歩がすごいとの評判を耳にし製作してみることにしました。
感想としてはミニプラっていつからこんな動くようになったってぐらい、よく動きます。ただ塗り分けは半端ではなく、全塗装したことあってえらいきつかったです。
このキットの目玉でもあるゴーカイホーです。なかなかはったりがきいていてかっこいいです。もともとこいつはこのゴーカイホーをつけての出しなおしです。まぁこれからリリースされるであろうミニプラもほぼすべてがゴーカイオーの武装のパーツになるからこいつを持っててくれなきゃってのもあるのかな。(最初からこの使用で出せよって声が聞こえてきそうだけど)
ここから個別にマシンごとの紹介まずは頭、胴体担当でゴーカイジャーのマザーシップ「ゴーカイガレオン」胴体を形成するためほかより一回り大きくまさに母艦って感じです。
続いて腕担当「ゴーカイジェット」と「ゴーカイレーサー」イメージよりも見栄えを優先しているのか海賊とは全く関係ないマシンです。しかし造形は素晴らしくなかでもゴーカイレーサーは個人的には5台のマシンの中では一番好きだったりする。
続いて両足担当「ゴーカイトレーラー」と「ゴーカイマリン」です。一番最後に作ったためか塗装が荒くなりとくにイエローのほうは塗装には大失敗していたりする見てみない振りしてください
では最後に再び合体、
「完成ゴーカイオー」
以上で終了です最後までご覧いただきありがとうございます。